阿波の国では伊勢エビも踊る♪


2004年9月25日です。



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8:30
本四道
明石海峡大橋


明石海峡大橋爆走中。
待合せは四国方面定番待合せ所の、
淡路SAです。
8:40 本四道
淡路SA
浪速のレイニー曽呂利さん到着。
予報は晴れ。青空見えてますしね(^_^)
でもレイニーいるから、雨降るかも〜♪
おや、なんかヘルメットがおにゅうやん。
そのヘルメット。
「ケニー」と書いてあるように見えますが、
「レイニー」と読みます(笑)
峠のカリスマ鍋島さん到着。
仕事の鬼は、
翌日(9/26)午後には仕事に戻るのだ。
ステディ藤井さん到着。
今日はZZR600じゃなくて、シェルパですね。
なんか、クラッチワイヤーを調整した
らしいのですが、それがアダに・・・。
走る狂気、もとい凶器前田さん到着。
リコール車復活です(^_^)
だいたいホイールが壊れる不良なんて
ありえないよね。
さすがはカワサキ。軽量化は不得手です。
10:20 高松道
板野IC
一気に板野ICまで爆走。
って、100キロ巡航してたけどね。
交通安全週間でパトカーがいっぱいでした。
でもなぜか曽呂利さんしかいない?
まさか途中で捕まったとか・・・?
そのころ 本四道
どっかのPA
藤井さんのシェルパが高速で失速(笑)
仕方ないのでどっかのPAに緊急避難。
レッドバロン徳島に来て貰うことに。
そのレッドバロンのトラック。
工具もろくに持たずに来たらしいです(>_<)
原因はクラッチワイヤを引きすぎていた、
と言うことでした。
11:00 レッドバロン
徳島
シェルパが重傷かも? と思った
曽呂利さんと堀川さんは
レッドバロン徳島で待つことに・・・。
でも、直っちゃったので、
ここから11番札所に向うことに。
で、これが疑惑のクラッチ(^◇^)
調整した後は、ちゃんと遊びを確認しませう。
12:20 第11番札所
藤井寺
道に迷った曽呂利・堀川組よりも
クラッチトラブル組の方が先着でした(^^ゞ
この程度のトラブルでは動じませんな。
無事に着けてよかったね(^-^)
お昼ご飯タイムだけど、
まずはお遍路ですよん。
やれやれ、って感じの藤井さん。
一時は前途が真っ暗だったことでせう。
13:00 うどん屋
萬成庵
R192沿いにあるうどん屋さんで昼食。
讃岐じゃないけど、
うどんは安くておいしいよね。
たらいうどん定食(だったっけ?)
大盛にしたのが失敗でした。
量が多すぎます(T^T)
納めるお札に、住所・氏名を書込む曽呂利さん。
各札所2枚づつ要るので、
結構たいへんなのだ。
仕事の電話に対応する前田さん(笑)
日頃のいい加減な仕事ぶりが伺えます。
電話鳴りまくってましたね(^^ゞ
14:40 第12番札所
焼山寺
お遍路屈指の難所の一つ。
山道を歩くと、
藤井寺から7キロくらいで行けますが、
自動車道だと20キロ以上走ります。
ちゃんとしたお遍路さんたちに混じって、
スタンプラリー気分の不心得者が際だちますね。
昨年の10番までと、今年の11番からでは、
難易度が桁違いです。
15:40 第13番札所
大日寺
これは大日寺駐車場にあるプレハブ小屋。
第27号「僧の舞」、
第97号「サルプリの舞」とは何でせう?
韓国重要無形文化財と言うからには、
お能みたいな伝統舞踊なんでしょうかね?
ここにも真剣にお参りする方々が・・・。
鍋島さん、浮きまくってますね(笑)
納経帳にご朱印を頂くために、
納経所へ向う前田さん。
真剣な顔をしてますが、見かけだけです。
16:10 第14番札所
常楽寺
この辺りのお寺は狭い道の先にあって、
観光バスの団体さんがいなかったです。
これは本堂。
んで、こちらが大師堂。
ちゃんと紹介したのは初めてかも(笑)
今日の予定では、
最低でも17番くらいまでは行くつもりでしたが、
時間切れ寸前です(^^ゞ
16:40 第15番札所
国分寺
このお寺で時間切れ。
え? 何が時間切れだって?
納経所でご朱印が頂けるのは、
17時までなんですよん。
本日のお遍路終了(^_^)
翌日は宿泊先の阿南市から逆戻りして、
16番からのスタートとなりました。
18:10 民宿
北の脇
伊勢えび・あわびの穴場、だそうです。
これは居酒屋の看板も兼ねてます。
お客いなかったけど、誰が飲みに来るんでしょ?
19:15 宴会 またもやグルメ自慢。
今回は、うらやましい度500%アップです。
これは・・・鰺の塩焼き?
うっ、魚わかんないよぉ(T-T)
とってもいい塩加減でした。
酢の物。
極めて普通です。
ハマチ?のお刺身。
これも普通やん。
でました(^○^)
ワタリガニのゆでたやつ。
ワタリガニなんか初めて食べましたよん。
あわび。
生きてます(笑)
生でも焼いても、好きに食えとのお達しでした。
伊勢エビとサザエさん。
ご近所の野良猫も狙う一品です。
もちろん元気に生きてらっしゃいます。
早速逃亡した伊勢エビさん。
命かかってますから逃げるのも当り前です。
でないと串刺しして焼かれる末路が待ってます。
逃亡者、おばさんに捕まるの図(^_^)
哀れにも串刺しの刑に処されております。
こんな感じで「海賊焼き」になります。
こんな目にあわせたやつらへの恨みは
決して忘れないことでしょう。
伊勢エビさん焼上りの図。
なんかしつこさが倍増しているのでは、と
感じておられる向きもあるでしょうが、
そのたうりです(笑)
うははっ、伊勢エビかぶりつき〜♪
ちなみにこの料理付で1泊10,500円です。
もちろんビール代は別ですよん。
伊勢エビにご満悦の鍋島さん。
なんで四国で伊勢エビ食っているのかしら、
という疑問さえ浮ばないほど幸せなはずです。
続いて、サザエさん焼きまくりの図。
一度出口(って言うのか?)を下にして焼いて、
それから上にすると、
ぽんっとはじけたりしないそうです。
これはあわびさん火あぶりの図。
熱いのであわびさんはのたくっているのですが、
写真ではわかんないよね(^^ゞ
あわび食いまくり中の前田さん。
昼間仕事の電話に追い回されたことも
すっかり忘れています。
お吸物。
なんかお魚の身が入っていたような・・・。
お漬物。
田舎風でよござんした。
ご飯を食べて、満腹満腹〜♪
20:30 北の脇
海水浴場
腹ごなしに散歩です。
民宿のすぐ近くが海水浴場なのさ。
夜の砂浜で遊ぶおやぢ集団(笑)
はっきり言って怪しいです。
地元の高校生っぽいねーちゃんたちが
引いてました(^^ゞ