2005年7月13日

さすがは・・・霧多布岬(T-T)

２００５年７月１３日です。

時刻	場所	フォト	コメント
8:30	川湯温泉きたふくろう		ホテルの玄関前にある、木彫のふくろう。
			出発準備中の前田さん。今日は釧路方面へ戻って、霧多布岬、納沙布岬と回って、根室から北上して、知床半島の羅臼辺りまで行く予定です。
8:50	屈斜路湖		川湯温泉は、屈斜路湖のすぐ近く。これは言わずと知れた「クッシー」です(笑) 昔、鹿児島で池田湖の「イッシー」にも会いましたが、向うは石像、こっちはハリボテです。
			湖畔には足湯もあります。この辺一帯は温泉だらけなんだね。
			砂湯もあります。こんなとこで砂湯に入ってたら、体のいい晒し者です(^^ゞ
9:40	R391沿いのセイコーマート		北海道にはやたらいっぱいあるセイコーマート。標茶(しべちゃ)辺りで休憩です。ここから地元道で厚岸(あつげし)へ向います。
			セイコーマート・オリジナル？関西では見たこともない缶コーヒーでした。
			釧路方面へ向うにつれて気温が下がってきました。タオルを首に巻いて、防寒対策をする前田さん。
9:50	厚岸へ		北海道名物直線道路(笑) 道の左右は牧場です。南下するにつれて、雲が増えてきています。
10:10	厚岸から、霧多布岬へ		厚岸から、海沿いの道を霧多布岬へと走っています。これって前に車が数台走っているんだけど、霧でなんにも見えません。
10:30	琵琶瀬展望台		展望台なんだけど・・・。すごい霧で視界はほとんどききません。あまりの寒さにトイレ休憩です。霧多布岬までは、もうちょいなのだ。ちなみに自販機にはホットはありません。
			展望台から見降ろした駐車場。横断歩道を歩いているのは、前田さんです。
10:45	展望台から霧多布岬へ		でも、ちょっと山を下ると・・・快晴じゃん(O_O)
11:00	霧多布岬		看板があるからには、間違いありません。また登ったので霧の海です。
			灯台。向うは当然海なんだけど、霧でなんにも見えません。不用意に灯台に近づくと、霧笛で鼓膜が吹っ飛びます(>_<)
			霧笛の鼓膜攻撃に耐えながら進むと、霧多布岬の突端です。
			可憐に花なんかも咲いてます(^_^) 摩周湖は晴れでしたが、霧多布岬は、これでもかってくらい霧でした。
11:30	納沙布岬へ		R44には戻らず、納沙布岬へは、海岸沿いの地元道。途中に「ムツゴロウ動物王国」がありました。でも東京に移転しちゃったんだよね。
13:00	根室半島の食堂		国道を走らなかったため、食べるところが見つけられず、やっと昼食。寒かったのでラーメン定食。
14:00	納沙布岬		やっと着いた、って感じです。ここは北海道最東端？
			霧に煙る納沙布岬。海の向うには歯舞諸島があるのですが、まったく見えません。この辺りに来ると北方領土が間近です。
			灯台。
			納沙布岬の突端。お天気が良ければ、歯舞諸島が見えるとか。
			北方領土は、霧の彼方です。個人的には、領土問題はどうでもいいのですが、まあ考えさせられるのは事実です。
14:30	R244 野付国道		納沙布岬から、 R44→R243と走って、根室を素通りして、 R244→R335で、羅臼へ向います。右手は根室海峡。
15:30	別海町北方展望塔		「あなたの目で確かめよう北方領土」がコンセプトの展望塔です。野付半島の景色も観賞できます。
			展望塔内に置いてあるパンフレット。「別海北方展望塔」は別海町の、「われらの北方領土」は外務省作成の資料です。ちゃんと持って帰って読みました。
			「北方四島返還「叫び」の像」です。こんな銅像造らなくてもねぇ、と思うわたしは非国民？
			塔の中は、と言うと、いろいろハイテクです(^_^)
			野付半島の景色。写真では、広大さの１％もお伝えできません。
17:00	R335 羅臼付近		この道は「国後国道」と言うそうです。もう羅臼はすぐそこです。
17:30	ペンションラウスクル		羅臼から、国道をそれて、知床半島を少し走った辺りにある、ペンション「ラウスクル」です。ログハウス風の造りがお洒落です。
			ペンションのすぐ横で草をはむエゾシカ。エゾシカが、車に撥ねられたりするニュースを耳にしますが、さもありなん、って感じです。
			ペンションの前に駐めてるバイク。バイクの写真が少ないので、無理矢理掲載。
18:30	夕食		ひらめのムニエル、じゃなくて・・煮付け。
			お刺身。ペンションの割には、食器が普通ですな。
			茶碗蒸し。
			小鉢の数々。おひたしや、昆布など。ん？　昆布は、羅臼昆布？
			サラダ。
			タラバガニのボイル。これで毛蟹とタラバガニは食べました(^_^)
			鉄板焼の具。
			魚の唐揚。
			鉄板焼、焼いてますの図。
			おみそ汁。しかし北海道の食事って、いまいち独自性に欠けるような気がしてきました。
			倉本聰さんの色紙発見(^_^) この辺りも「北の国から」のロケ地だったんだね。本日の走行、４０３キロ。総走行距離は、１,０８８キロです。

時刻	場所	フォト	コメント
8:30	川湯温泉きたふくろう		ホテルの玄関前にある、木彫のふくろう。
			出発準備中の前田さん。今日は釧路方面へ戻って、霧多布岬、納沙布岬と回って、根室から北上して、知床半島の羅臼辺りまで行く予定です。
8:50	屈斜路湖		川湯温泉は、屈斜路湖のすぐ近く。これは言わずと知れた「クッシー」です(笑) 昔、鹿児島で池田湖の「イッシー」にも会いましたが、向うは石像、こっちはハリボテです。
			湖畔には足湯もあります。この辺一帯は温泉だらけなんだね。
			砂湯もあります。こんなとこで砂湯に入ってたら、体のいい晒し者です(^^ゞ
9:40	R391沿いのセイコーマート		北海道にはやたらいっぱいあるセイコーマート。標茶(しべちゃ)辺りで休憩です。ここから地元道で厚岸(あつげし)へ向います。
			セイコーマート・オリジナル？関西では見たこともない缶コーヒーでした。
			釧路方面へ向うにつれて気温が下がってきました。タオルを首に巻いて、防寒対策をする前田さん。
9:50	厚岸へ		北海道名物直線道路(笑) 道の左右は牧場です。南下するにつれて、雲が増えてきています。
10:10	厚岸から、霧多布岬へ		厚岸から、海沿いの道を霧多布岬へと走っています。これって前に車が数台走っているんだけど、霧でなんにも見えません。
10:30	琵琶瀬展望台		展望台なんだけど・・・。すごい霧で視界はほとんどききません。あまりの寒さにトイレ休憩です。霧多布岬までは、もうちょいなのだ。ちなみに自販機にはホットはありません。
			展望台から見降ろした駐車場。横断歩道を歩いているのは、前田さんです。
10:45	展望台から霧多布岬へ		でも、ちょっと山を下ると・・・快晴じゃん(O_O)
11:00	霧多布岬		看板があるからには、間違いありません。また登ったので霧の海です。
			灯台。向うは当然海なんだけど、霧でなんにも見えません。不用意に灯台に近づくと、霧笛で鼓膜が吹っ飛びます(>_<)
			霧笛の鼓膜攻撃に耐えながら進むと、霧多布岬の突端です。
			可憐に花なんかも咲いてます(^_^) 摩周湖は晴れでしたが、霧多布岬は、これでもかってくらい霧でした。
11:30	納沙布岬へ		R44には戻らず、納沙布岬へは、海岸沿いの地元道。途中に「ムツゴロウ動物王国」がありました。でも東京に移転しちゃったんだよね。
13:00	根室半島の食堂		国道を走らなかったため、食べるところが見つけられず、やっと昼食。寒かったのでラーメン定食。
14:00	納沙布岬		やっと着いた、って感じです。ここは北海道最東端？
			霧に煙る納沙布岬。海の向うには歯舞諸島があるのですが、まったく見えません。この辺りに来ると北方領土が間近です。
			灯台。
			納沙布岬の突端。お天気が良ければ、歯舞諸島が見えるとか。
			北方領土は、霧の彼方です。個人的には、領土問題はどうでもいいのですが、まあ考えさせられるのは事実です。
14:30	R244 野付国道		納沙布岬から、 R44→R243と走って、根室を素通りして、 R244→R335で、羅臼へ向います。右手は根室海峡。
15:30	別海町北方展望塔		「あなたの目で確かめよう北方領土」がコンセプトの展望塔です。野付半島の景色も観賞できます。
			展望塔内に置いてあるパンフレット。「別海北方展望塔」は別海町の、「われらの北方領土」は外務省作成の資料です。ちゃんと持って帰って読みました。
			「北方四島返還「叫び」の像」です。こんな銅像造らなくてもねぇ、と思うわたしは非国民？
			塔の中は、と言うと、いろいろハイテクです(^_^)
			野付半島の景色。写真では、広大さの１％もお伝えできません。
17:00	R335 羅臼付近		この道は「国後国道」と言うそうです。もう羅臼はすぐそこです。
17:30	ペンションラウスクル		羅臼から、国道をそれて、知床半島を少し走った辺りにある、ペンション「ラウスクル」です。ログハウス風の造りがお洒落です。
			ペンションのすぐ横で草をはむエゾシカ。エゾシカが、車に撥ねられたりするニュースを耳にしますが、さもありなん、って感じです。
			ペンションの前に駐めてるバイク。バイクの写真が少ないので、無理矢理掲載。
18:30	夕食		ひらめのムニエル、じゃなくて・・煮付け。
			お刺身。ペンションの割には、食器が普通ですな。
			茶碗蒸し。
			小鉢の数々。おひたしや、昆布など。ん？　昆布は、羅臼昆布？
			サラダ。
			タラバガニのボイル。これで毛蟹とタラバガニは食べました(^_^)
			鉄板焼の具。
			魚の唐揚。
			鉄板焼、焼いてますの図。
			おみそ汁。しかし北海道の食事って、いまいち独自性に欠けるような気がしてきました。
			倉本聰さんの色紙発見(^_^) この辺りも「北の国から」のロケ地だったんだね。本日の走行、４０３キロ。総走行距離は、１,０８８キロです。