投入堂」リターンズ♪


2004年7月3日です。
2002年以来のリターンマッチです(^o^)/


フォト
コメント

これが「投入堂」絵図。
左上が「投入堂」です(^_^)
駐車場から出発だ!
デイバッグを背負うのは前田さん。
両手を使わないと上れないので、
飲物を入れるために用意してます。
こんな周到な人間だったとは・・・。
これは「三徳寺」への石段。
この石段だけでも、
十分気力がくじけます(^^ゞ
石段を登った程度でへろへろな様子。
鍋島さんは元気そうにピースサインしてますが、
すでに余裕はありません。
登山届けの帳面。
上に載っているのは「六根清浄」のたすきです。
心どよどよでも、これをかけて登ります。
この看板の通り、
ご開山は「役行者」さまです。
あんなお堂を造る法力があるなら、
どこでもドアくらいつけて欲しいものです。
タオルを購入した鍋島さん。
いよいよ「投入堂」に出発です。
三途の川の橋、ではありません(笑)
この橋を渡ると、
アスレチックコース「投入堂」が始ります。
いきなりこれです(^^ゞ
上から撮影してますが、
半端じゃない急斜面です。
木の根っこ掴んでよぢ登ります。
すでに疲れ切ってますが、
まだ登り行程の1/4も来てません(笑)
これが最初に出てくる建物「文殊堂」。
ここは「くさり坂」と言って、
くさりに捕まってよぢ登ります。
真っ先に登っているのは前田さん。
続いて藤井さん。
心配そうな背中は、初めての「投入堂」の
最終兵器・内藤さんです。
「ツーリングに来たはずなのに・・」と言う気持ち、
痛いほどよく分ります(笑)
最後尾、鍋島さん。
死にかけで「文殊堂」に到着です。
では、登る様子をご覧ください(^_^)
足下がふらついているので、
なかなか登れませんね(笑)
約1/3地点です。
2/3地点。
なかなか険しい登りだと言うことは
ご理解いただけましたでしょうか?
到着間近。
表情にはまったく余裕がありません。
やっと到着(^o^)/
ピースサインかましてますが、
完全にガス欠です(笑)
当然、この後へたれこんでおりました。
「文殊堂」で休憩中。
ちなみにここで登りの中間点です。
なんせ7月ですから暑さも半端じゃありません。
手前は、秘密兵器・奥田さん。
こちらも初めての「投入堂」です。
元気ハツラツ前田さん。
準備万端が功を奏しています。
(疲れたふりをしてますがギャグです)
「文殊堂」からの道は険しさもひと休みで、
少しましです。
いろんなお堂を通過して、もうすぐ「投入堂」です。
国宝「投入堂」。
何度来てもどうやって造ったの?って
聞きたくなりますね。
鳥取県では、国宝に会うのも大変なのだ。
「投入堂」に感激する秘密兵器・奥田さん。
前田さんは、余裕の写真撮影です。
へたりこむ最終兵器・内藤さん。
こんなツーリング来るんじゃなかったと
後悔していたはずです。
こちらもお疲れの秘密兵器・奥田さん。
でも、実は元気ハツラツなのでした。
ご臨終寸前の鍋島さん。
ここで死ねたら本望でせう。
帰り道。
下りは下りで結構怖いのです。
滑って足を踏外すと、どちらかにころげ落ちます。
「鐘楼」です。
登りは「鐘楼」の横を通過したのですが、
帰りは鐘を鳴らしてみました(^_^)
「鐘楼」の全体図。
これもえらい所にあります。
降りようとしているのは鍋島さんです。
さあ下りの難所です(^^ゞ
安易に降りて、足を滑らせると
転げ落ちますね(笑)
汗だくで眼鏡も曇る鍋島さんと、
余裕の秘密兵器・奥田さんです。
しかし調子に乗っていると不幸な目に遭います(笑)
どうやって降りるの? って感じの斜面。
どうしようか悩んでいる秘密兵器・奥田さん。
もう降りるの大変です(^^ゞ
どうやって登ったんだろうって
考えてしまうのよん。
下から撮影(^_^)
すごいですね、怖いですね。
今回は写真たっぷりなので、
半端な山登りじゃないことが十分伝わってますね。
そろそろ終りなのですが、
最後までこんな感じです。
気を抜いたら・・・・・(続く)
足を滑らせて、背中を擦りむきます(笑)
秘密兵器・奥田さん、余裕かましたのが敗因か?
こうして「投入堂」参拝は無事終了したのであった。