主役はやはり・・・Ninja?
2004年5月3日です。
時刻 | 場所 |
フォト
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コメント
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8:30 | 西名阪道 天理PA |
最近の一番乗りは堀川さん。 渋滞もなんのその(^▽^です。 |
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二番手、鍋島さん。 すでに疲れています(笑) |
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しんがりは極悪ライダー前田さん。 ヘルメット以外は真っ黒けです。 おや? なんか極悪バイクのタイヤが・・・。 |
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空気減ってますね(笑) 整備不良です。 でもさすがはNinjaに乗る男、 備えは万全ですっ(^o^)/ |
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簡易型空気入れ登場。 しかし・・・ 高い空気圧を必要とする ロードスポーツの前では まったく無力です。 |
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9:30 | 上野市手前の ガソリンスタンド |
なんとなく寂れた感じだけど、 上野市街のすぐ近くです。 ここでZX-10Rの空気も満タンに。 店のぢーちゃんに忍者博物館も 教えて貰ったのだ。 |
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10:00 | 上野公園 | パンダはいません。 上にピンク装束の忍者が乗った バスはいました。 |
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すっかりお祭騒ぎです。 なにやらマスコットまで登場(^-^) 戦国時代村なら「にゃんまげ」ですな。 忍者コスプレで歩いてる家族がいたり、 上野は忍者のテーマパーク状態です。 |
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10:15 | 忍者博物館 | これが入場券。 入場までに20分待ちました(T-T) |
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忍者博物館の建物。 この奥にもいろいろあります。 これは復元した忍者屋敷ですね。 あ、上野は「伊賀忍者」なのよん。 |
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からくり扉を通り抜ける 「くの一」。 あまりの素早さに、 肉眼では見えません。 (「話半分」以下で読みましょう) |
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これまたからくり扉を抜けて脱出する 「くの一」。 電光石火の早業で、 写真でなくては捕え切れません。 (どっこいしょ、っと) |
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こっちが博物館。 これは案内のホログラム。 最近の忍者は、なかなかハイテクです。 |
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忍者装束一式。 前田さんも、この格好で走ってこそ、 真のNinja乗りとなれると思うのだが、 いかが? |
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手裏剣の数々。 投げるのがもったいないような 品々でございます。 |
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こちらは「役の行者」さまっ。 あの「投入堂」を作った方でもあります。 孔雀明王の呪法を納めて、 空を飛んだらしいですから、 「投入堂」を作るくらいは へっちゃらです。 |
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11:30 | 忍者ステージ | 入場料200円(^_^) とっても良心的なショーです。 ここの写真は、極悪忍者前田さんの 提供でお送り致します。 |
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居合切り。 使ってる武器は全部真剣だそうです。 表情の余裕のなさが、 それを証明していますな。 |
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手裏剣です。 結構破壊力ありまくりです。 右下の丸いのは おばはん(凸)のベレー帽です。 |
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これは「十手」の妙技。 WWEのロックさまなら、 "If you smell what The Rock is cookin'!" と言うところですね(笑) |
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これは鎌での戦闘ですね。 ヌンチャクみたいに振回してました。 |
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12:20 | お昼ご飯 「蕉月」 |
お昼も欠かさずグルメ自慢♪ 松阪が近いけど、 「伊賀牛すき鍋定食」です。 店の名前は、上野出身の 俳聖、松尾芭蕉からつけたんでしょうね。 |
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これは「牛しゃぶ定食」のお肉です。 霜降りですねぇ。おいしそうですねぇ。 |
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「すき鍋定食」でけましたの図。 やーい、おいしそうだろ〜♪ |
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13:10 | 永源寺 | んで、滋賀方面へ北上して、 甲賀を抜けて(なんと伊賀とお隣さん)、 「永源寺」へ到着です。 紅葉で有名なお寺なので、 春先は混んでませんね。 |
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今のところ雨も降らず、 余裕綽々の鍋島さん。 浪速のレイニー曽呂利さんは、 九州で仕事とか言ってましたが、 きっと向うは大荒れでせう。 |
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青々とした紅葉(^^ゞ 目には青葉、ですな。 |
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んで、山門付近。 紅葉の季節になったら、 すごい景色になることは想像できますね。 でも、5月はだめだめです。 |
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珍しい、眼鏡をかけたお地蔵様。 どっかの越前大仏のえせガンダーラより 格段によい出来です。 |
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15:30 | 長島辺りの コンビニ |
のんびり観光しすぎて時間が・・・。 仕方ないので伊勢湾自動車道を通って、 近道することに決定(^o^)/ |
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で、ZX-10Rの空気が減ってるので、 よく見たら釘が・・・。 これは見捨てられたZXR400の タタリ以外の何ものでもありません。 |
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コーヒーをかけて、 空気の漏れ具合をチェック中(^-^) シュワシュワといい感じで 漏れておりました。 |
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19:00 | 民宿、彦助荘 | 18:00に着いて、お風呂に入って、 宴会だ〜♪ 今回は、晩餐に5,250円(税込)を 奮発致しました。 これは「鯛のお造り」。 なぜかオマケにハマチまで付いてます。 |
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「鍋物」。 うどんが付いてるとこが、 ちょっといい感じ。 |
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「鉄板焼」。 お肉は松阪牛、 なんてはずはありません。 |
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「もずく」。 ま、海が近いからさ。 この民宿は海水浴場の近くでも あります。 近くには「灯台ラーメン」って お店もありましたよ。 |
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「付きだし」。 エビ、卵焼、枝豆と言う、謎の一品です。 |
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「茶碗蒸し」。 なんの変哲もない、茶碗蒸し。 |
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ビールを飲んでご機嫌な鍋島さん。 さすがは釣師。 漁師のおっさんが、 宴会しているような雰囲気です。 |
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デジカメを構えて、 ぼーっとしている前田さん。 明朝のタイヤの状態を心配してます。 |
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「焼魚」。 アジですよね? いい焼加減でしたとも。 |
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「エビフライ」。 伊勢エビなのかなぁ? 5,250円の宴会だもんね。 でも、クルマエビっぽいよね〜(^^ゞ |
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「焼蛤」。 やはし、そうは桑名の、なのかな? めっちゃ旨かったよん。 でも砂を吐ききってなくて・・・ 「ジャリ」って(T-T) |
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で、鍋が煮えたところ。 写真撮り忘れたけど、 ご飯とお漬物も出たのよん。 |
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21:00 | 食後の お片づけ |
部屋食だったため、 布団を引く前におばさんが掃除。 居場所を失ったわたしらは、 右往左往してました。 ちなみに鍋島さんは、早々に沈没(笑) おやすみなさーい。 |